サブリース中のワンルームは売れる?価格の考え方と注意点
サブリース契約中の投資用ワンルームを売るときの価格の考え方、保証賃料と実際の家賃の違い、解約条件が価格に与える影響を整理します。
執筆・監修:橋本裕介(不動産アナリスト/経済アナリスト・宅地建物取引士)|更新日 2026-09-24
結論:サブリース中でも売れるが、価格は保証賃料で決まりやすい
サブリース契約中のワンルームは売却できます。ただし買い手は、入居者が払う家賃ではなく、サブリース会社からオーナーに入る保証賃料をもとに価格を考えます。保証賃料は家賃の8〜9割程度に設定されていることが多いため、同じ部屋でも通常の賃貸より価格が低く出るのが一般的です。
解約できるかどうかで価格が変わる
サブリース契約は借地借家法で借主(サブリース会社)が保護されるため、オーナー側から簡単には解約できません。売却前に解約できれば通常の賃貸として売れ、価格が戻ることがあります。解約の可否・違約金・予告期間は契約書で確認してください。
当社の簡易査定では、保証賃料を入力していただき、その金額で価格の目安を計算します。解約を前提にした価格は、個別査定でご相談ください。
査定に必要なもの
サブリース会社からの毎月の入金額(保証賃料)、建物の管理費と修繕積立金、所在地と築年数が分かれば査定できます。入居者の家賃が分からなくても構いません。
本記事は一般的な考え方の解説です。表示する価格は簡易査定(机上査定)の概算であり、実際の売却価格を保証するものではありません。売却をご希望の場合は、当社または提携する宅地建物取引業者が対応します。
関連するよくある質問

査定を確認するのは私です
橋本裕介
不動産アナリスト/経済アナリスト・宅地建物取引士
査定結果は私が確認します。売却をおすすめするための査定ではなく、いま売るといくらか、持ち続けるとどうかを、オーナーの立場で整理するためのものです。
価格の見方と選択肢の整理を担当します。売却を無理におすすめすることはありません。売却をご希望の場合は、当社または提携する宅地建物取引業者が対応します。